1年前と同じ仕事
今日、1年前と同じ仕事をした。
地域の介護セミナーで、30名ぐらい。
主催は変わらず、メンバーが少し変化したぐらい。
自分が変化できてるのか、考えるよいキッカケになった。
変わったのは、
結婚したこと、顔の吹き出物がへったこと、ストレスがへったこと。
それから、個人の方への説明の仕方が変わったこと。1年の積み重ねが変化を生んでくれたと感じた。
あぁ、もっともっと変わりたい。
変化を実感したい。
地域のなかで、地域のために何かをすること。
地域という枠をつけることで、その中から人材を掘り起こす。
今日のお二人は、素晴らしかった。
お一人はアソビリテーション(遊びながら気がついたらリハビリしていた!というコンセプト)、お一人は認知症について。
アソビリテーションは、本当にみなさんワイワイ楽しそうで、私まで楽しくなりました。
その方がおっしゃっていたのが、楽しんでいただくためにまずは自分が楽しむこと!
とても、心に刺さる言葉でした。
認知症は、ついつい暗くなりがちだが、寸劇を交えるという工夫で明るくわかりやすく説明されていた。
刺激→心理→行動。行動だけを見るのではなく、その刺激が何か、心がどうなっているのかに向き合うこと。
私自身も、お二人の話に刺激を受け、少しでも受け手にわかりやすいように説明したつもりだが、届いていただろうか。
地域で生きる、個が活きる。
どんな40代を迎えたいの?
人生はおもしろい。
自分の行動によって、色んなことが変わる。
事実そのものには、いいも悪いもない。その事実を捉える自分がどう考えるかである。
時間をどうやって使うことが自分を豊かにするのか?
これは人それぞれ異なる。
暑くても外回りをして、多くの人に出会って色んな話をすることが豊かだと考える。
家のなかで、本を読みながら、その奥にあるものを静かに考えることで新しい気づきを得ることが豊かであると考える。
人によっても様々だし、時代によっても変わる。
私は、30代は自分の嫌だなと思うことも取り組み、色んな人に出会い、たくさん学び、自分の本質を見つめる時代だと思う。
20代はとにかくがむしゃらに目の前のことを乗り越えていく時代。
では、40代は?
自分の持っている価値観を大切に、活かしていくために実際に動いていく時代。
具体的に何ができるようになるかは、はっきり見えていないが、ぼんやりと40代のころには、自然が多い家が拠点となり、組織へ勤めにでていたとしても週3日ぐらい。
他は家で遠隔でできる仕事をしながら、庭で花や野菜を育てていると思う。
水と緑が近くにあり、少し大きめの家で、そこへ人があつまり面白いことを企画して、実際に行う。そんな時間を過ごしているだろう。
私のなかにある、コーチング・カウンセリング・歴史・介護・鎌倉をつないで形にしていきたいな。
コミュニティの真ん中
先日、旦那さんの友人つながりでソフトボールをしてきた。
FBで告知、18名ほど集まって最後は楽しく試合までした。ソフトボールできず、ヘナチョコな自分も楽しく爽やかな時間を過ごすことができた。
これがコミュニティなのかな、と。
昨日のコミュニティは、いろんな人がいた。ソフトボールしたい人、新婚夫婦、ソフトボールの元プロ、20年ぶりにキャッチボールするおじいちゃん、セミナー講師、などなど。
まさに、ダイバーシティ。そして、その多様性は、色んなドラマを作り、楽しくてよい時間をかけ作り上げていた。
このコミュニティの真ん中は、ソフトボールを楽しむということ。
スポーツを楽しんでする、ってすごくよい真ん中だなぁと。
これが仕事だったら、エラーに対してこんなに寛容じゃなかったし、そうなると萎縮した人がたくさんいただろうし、、、
こんな集まりをつくることができる人がすごいなって、尊敬する。
グローバルとローカル、そしてコミュニティ
最近、落合陽一さんの本が面白くてはまっている。
そのなかで、私なりに解釈しているひとつのこと。
個として生きていく時代の中で、グローバルで突き抜け着るのか、ローカルでコミュニティを創造して(ブルーオーシャンは創造するのがなにより。)そのなかで尖って生きていくのか。どちらが良いわけではない。その人に合った形を選べばよい。
ただし、グローバルで尖るのは大変難しいことではある…。
私は以前から、地域のなかで生きる・小さな経済・小さな世界での個の活躍…などに可能性を感じていたし、自分にとっては、それが向いていると感じている。
ただ、私はコミュニティと呼ばれるものが苦手である。
狭く深く付き合うのは得意であるが、浅く広く長くつながることに、違和感を感じたり面倒に思うことが多くて、なかなか続かない。
そんな私がコミュニティをつくるとしたらどんな世界なんだろうか…。
ひとりひとりがおもしろくて、個性が強い人達が自然とご飯を食べに、なんとなく寝るために、少し疲れたときに羽を休めるために…そんなときに立ち寄ることができるようなコミュニティが居心地がよいな。
私はいつもそこにいて(物理的にではなく、感情的に)、そこに立ち寄る人達に上質な質問と上質な相槌を打つ。
少し心が整理されて、気持ちが軽くなる。そんな場所(物理的なものではなく)なりたいなーー。
セレブな友人とランチ
今日は、私の女性性の1番キワにいる、18年来ぐらいの友達とランチ。
11時から15時まで、しゃべりっぱなし。
彼女は私と逆のタイプ。
女性らしくて、好きなものがはっきりしている。
好きなことしかできないから、組織は向いてないけど、組織には好かれる人。
高校生のころ、
「◯◯(私のこと)との約束があっても、男からの誘いがあれば、私そっちいくから。」と、迷いなく言われた時には、おもしろすぎて、この子と一生つき合おうと思った。
彼女は、最近結婚した。
生まれたその日から、結婚式を夢見てきた彼女にとって結婚式は超重要。
先日その式も無事(?)におえて、いまはこれからどうしていくかや、旦那さんのことなど、話すことは尽きない。
彼女は最近自分がやりたいと思うことを見つけた。
それのために、勉強しに学校へはいり、その学費を稼ぐために派遣で働くそう。
私が彼女を尊敬しているのは、ぶつかりながらも色々悩みながらも、いつも前へ前へ前進していること。
そして、前進していくことに迷いがないこと。
特にモチベーションの源泉とかはないこと。
そして、1度決めたらそこへ向かうストイックさ。
これからがまた楽しみ(^-^)
私も、自分なりに頑張ろーっと。
カジカジランチその後
カジカジとランチをして、その反動が大きくそのあと3日間ボンヤリした。
私は共感する力が強く、その感情の色が濃ゆいので、なにか心突き動かされることに出会うと、なかなか抜けない。
彼のポジティブな姿勢から学ぶことが多すぎて、消化不良だったのかも。やっと、栄養にできた感じがする。
どんなにAIが進んでも、こういった言葉にできない形にできない、感情、今回の場合は情熱のエネルギー共有は、ヒトにだけの特権だと思うな。
旦那さんが会社辞めるって
真面目に働く、頑丈でよい旦那です。
昔から企業したいって思いがあって、いよいよ年内にそれに向けて仕事辞めるとのこと。
私は、彼がこのまま今の会社にいてはいけない、ということだけは、よくわかっている。
例えば、子どもに恵まれて愛すべき対象ができら、彼は辞めれなくなるし、そのまま10年働いたあとの彼はあまり成長なく、つまらない人間になっちゃうだろう。
彼が私と結婚したひとつの理由として、私に経済力があること。
頼りきるわけではないけど、互いに働く気があって、稼ぐ気があるなら、チャレンジしやすいから。
これは私も同じ。
彼には企業を頑張ってもらって、私は10年後ぐらいには働かなくても生活できるぐらいにしてもらって(^-^)
念願の海外留学か、人対人のカウンセリングセッションやら。やりたいことやらせてもらいましょう!
問題は、何やるか決まってないこと!苦笑
走りながら考えて、1年やっても軌道に乗らなければ、雇われる側に戻る約束です。
私としては、面白くて価値ある仕事を是非みつけてしてほしい!
頑張れ、だんなっち。