徒然日記

モノ・コト・ヒト・ジカン…あらゆるものに価値があり、それに気づくことに喜びを感じます。

1年前と同じ仕事

今日、1年前と同じ仕事をした。

地域の介護セミナーで、30名ぐらい。

主催は変わらず、メンバーが少し変化したぐらい。

 

自分が変化できてるのか、考えるよいキッカケになった。

変わったのは、

結婚したこと、顔の吹き出物がへったこと、ストレスがへったこと。

それから、個人の方への説明の仕方が変わったこと。1年の積み重ねが変化を生んでくれたと感じた。

 

 

あぁ、もっともっと変わりたい。

変化を実感したい。

 

地域のなかで、地域のために何かをすること。

地域という枠をつけることで、その中から人材を掘り起こす。

今日のお二人は、素晴らしかった。

お一人はアソビリテーション(遊びながら気がついたらリハビリしていた!というコンセプト)、お一人は認知症について。

 

アソビリテーションは、本当にみなさんワイワイ楽しそうで、私まで楽しくなりました。

その方がおっしゃっていたのが、楽しんでいただくためにまずは自分が楽しむこと!

とても、心に刺さる言葉でした。

認知症は、ついつい暗くなりがちだが、寸劇を交えるという工夫で明るくわかりやすく説明されていた。

刺激→心理→行動。行動だけを見るのではなく、その刺激が何か、心がどうなっているのかに向き合うこと。

私自身も、お二人の話に刺激を受け、少しでも受け手にわかりやすいように説明したつもりだが、届いていただろうか。

 

地域で生きる、個が活きる。