無力である喜び
新しいことは、
自分の無力さを痛感させてくれる。
自分の思考の浅さに嫌気がさし、
自分の能力のなさに立ち止まってしまう。
でも私は、自分が無力だと感じる場を求める。
自分の、いま在る力でできることは、
そう。そこまでのことなのだ。
もちろん、そのなかにより深みを見出したり、そこでの思考の成長を促すことも、大切である。
でも、いまの私には向いてない。
あぁ。
力がないと感じ、具体的に気づき、焦る。
打開策はひとつ。
今の自分ができる、アウトプットにつながる行動をすること。
そのために、たくさんインプットする。
今までとは、少し違うインプットをする。
それは、私の脳という土壌の肥料となる。