徒然日記

モノ・コト・ヒト・ジカン…あらゆるものに価値があり、それに気づくことに喜びを感じます。

79歳、ステキな笑顔

先日、紹介を受けて、79歳の女性のお宅へ訪問し、ベッドの説明をしてきた。

 

女性2人いらっしゃていて、少しドギマギしながら始まった。はじめ、お二人は親子かと思っていたが、お話を聞いたら10歳離れた姉妹とのこと。

5人兄弟で、みんな近くにいるそう。

商談中に電話をして、数分後には近所に住む弟のお嫁さんという方も参戦した。

 

とにかく、明るい!

そして、話の理解がすばらしかった。カンがいいと言うのか、まったくピントがはずれないのだ。

79歳のお姉さんが、今は体を崩してしまっているが、元々とてもバイタリティがあり、家族を助けていたみたいだ。

妹さんたちは、慕って集まっているよう。

 

私にたいして、矢継ぎ早に様々な質問。笑

子どもはいるの?いません、欲しいんだけど、、、。

なんて踏み込んだ話まで。笑

 

お茶に、レモンケーキをいただき、帰りにはお土産までもらってしまった。

ステキな笑顔で、あなたがかわいいから、子どもみたいだから、と言って見送ってくれた。

 

こんな風に年をとりたいなぁ、と思わせてもらったよい時間だった。