考えを言葉にする
自分が考えていることを言葉にする。
それができなければ、考えている意味が半分ぐらいになっちゃう。
(まったく意味がないという人もいますが、私はそこまでとは思わない。考えてることが蓄積されて、溢れ出すこともあると思うので。)
今日は、グループコーチングの体験会だった。
少し予想していたものとは違ったが、こまかな設計がされていて、その仕組みから、体験会から、学ぶことが結構あった。
今日イチの学びは、
「ファクトとデータだけ伝える。
考え方が身についていれば、それでそこから行動が生まれる。」
言葉の発信者は、ライフネットの出口さんのよう。
ファクトとデータがあっても答えがでないなら、考え方をトレーニングすればよい。
考え方があっても答えがでないなら、それはファクトとデータが足りないのかもしれないから、より集めればよい。
人の行動は、他人では変えることはできない。
本人が変わるほかないのである。
そこには、説教じみた訓示はいらないのである。