式を終えて
昨日の卒業式、行ってよかった。
私は元来、式とかに興味がない。
何よりもそこに至るまでの過程が大切だから、終わり方はどうでもいいと思ってしまう。
昨日は夫が、一緒に行こうよ、と言ってくれたから行けた。
久しぶりに共有する時間は、これが私を醸成してくれていたんだな、と実感。
そこには、エネルギーの高い人たちがたくさんいて、それぞれに思い悩み行動している。いろんな想いがあるんだけど、
自分を成長させたい、会社をよくしたい、社会をよくしたい、世界をよくしたい。
その想いは同じ。
そんな時間であらためて、心に残った言葉。
リスクをとれ。
わかっているつもりでも、実際打席に立つと忘れてしまう。
リスクとリターンは同じ。
試練はチャンス。
試練とは自分がしたい道を進んでいる証だ。それがなければ、それはまわりに迎合しているものとなってしまっている。
自分の道を自分の足で歩んでいる証拠。
志士は8割討ち死にする。そのときは、それでいい。そこからまた這いつくばればいいだけの話。
チャレンジしつづけろ。
挑み続けることが、自分を前に進めてくれる。
私の決意表明は、
個人の力が120パーセント生かすことができる社会にすることで、世界を幸せにする。
さぁ、今日からまた一歩。